AOZORA縦書きコンバーター


青空文庫を縦書きのEPUBファイルに変換します(横書きもOK)

作家名(50音別)、新規公開作品、アクセスランキングからファイルを選択してください。

青空文庫からText形式の作品ファイルを取得してEPUBに変換します。

HTML形式しかなければ変換できません。

変換にはJavascriptを使用しています。

ブラウザはEdge、Internet Explorer(10以上)、Chrome、Firefox(20以上)、Opera(15以上)を利用してください。

ブラウザがSafari、IE9(Vistaなど)、ChromeではないAndroid標準ブラウザだと変換できません。

作家、作品の詳細については青空文庫で確認してください。

EPUBとは

EPUB(イーパブ)は、国際電子出版フォーラム(International Digital Publishing Forum、IDPF)が策定した、オープンフォーマットの電子書籍ファイルフォーマット規格である。「EPUB」は"Electronic PUBlication"の意味を持ち「epub」「ePub」などと表記される場合もある。

引用 ー Wikipedia

簡単に言ってしまうと電子書籍専用のフォーマットのことです。EPUBの中身はhtmlファイルをzip圧縮したファイルで、このサイトで作成されるEPUBも拡張子をepubからzipに書き換えると中を見ることができます。

ただ、電子書籍リーダーなどは独自のフォーマットを採用していることがほとんどで、キンドル(kindle)だとmobiファイルに変換、楽天のKoboだと拡張子をepubからkepub.epubに書き換える(Koboは持っていないので確認はしていませんが)必要があります。

PCやモバイルだとkinoppyなどのアプリで、EPUBを読むことができます。

わざわざEPUBに変換しなくてもamazonのKindkeストアやKobo電子書籍ストアだと青空文庫は無料で読むことができますが、公開されたばかりや著作権の切れていない本、例えば『アリスはふしぎの国で』 キャロル ルイス著(「不思議の国のアリス」でお馴染みの)などは翻訳者( 大久保 ゆう)の著作権があるため読むことができません。

ホームページ上でEPUBファイルに変換できれば、手軽に青空文庫が読めるようになると思い、公開することにしました。

キンドルで読むには

(この方法はPCでしか使えません。)

EPUBファイルをキンドル用のmobiファイルに変換する必要があります。

amazon公式サイトより、変換用ソフト kindlegen をダウンロードします。

ダウンロードしたkindlegenを解凍し、kindlegen.exeファイル(拡張子.exeが見えない場合はエクスプローラーの表示タブにある、ファイル名拡張子にチェックを入れる)のショートカットをデスクトップに作ります。

そこにEPUBファイルをドラッグ&ドロップすればEPUBファイルと同じフォルダにmobiファイルができます。

あとはKindleパーソナル・ドキュメントサービスUSB経由で端末にパーソナル・ドキュメントを転送を利用し端末にファイルをいれてください。

ちなみにsend to kindle for pc というファイルを右クリックするだけで転送できるアプリもあります。

PC、タブレットで読むには

Windows PC、Androidだと紀伊國屋書店の電子書籍アプリ「Kinoppy」がおすすめです。 google playには青空文庫を読むためのアプリがたくさんありますが、kinoppyは目次やほとんどの青空文庫の注記(字下げ、太字、外字など)に対応していて、ほぼ、忠実に再現できます。Android版だとフォントも選べてかなり読みやすいです。EPUBリーダーは縦書きに対応していても表示がおかしくなることがよくあります。kinoppyはおそらくは縦書きに慣れた、日本の方が作っているんだろうなと思います。

iOS版、MacOS版kinoppyだと直接、青空文庫からzipファイルを読み込めるらしいのですが、MacもiPhoneも持っていないのでどこまで青空文庫の注記に対応しているかよく分かりません。一度、EPUB版の青空文庫を試していただけたらと思います。

Androidアプリだと「ソニーの電子書籍 Reader」などもあります。ただ、大きいファイルだと重たくなります。このサイトだと[#改ページ]などの注記があればそのたびにファイルを分割して一つのファイルサイズは小さくなるんですが、ファイルが大きくても[#改ページ]などの注記がない作品もたくさんあります。重たい場合は他のアプリを試したほうがいいと思います。

Windows10のUpdateでブラウザのMicrosoft Edgeでも読めるようになりました。少し試してみましたが、やはりソニーの「Reader」と同じでファイルが大きいと重くなります。これからのUpdateに期待です。

PCだと Adobe Digital Editions 4.5 などもありますが、どうしても、きれいに表示されませんでした。確認はしていないんですがバージョンが3.0だとepub3でも表示されるようです。言い訳のようですが、EPUBファイル作成の参考にした「電書協 EPUB3 制作ガイド」のサンプルもまともに表示されませんでした。

青空文庫の注記などについて

いくつか対応していない注記があります。

このほか、アプリによって対応していない注記があります。

外字についてはコードをUnicodeに変換しています。ただ、U+20000~ からは文字化け(□になる文字)することがあります。ブラウザーだと対応してしてる文字ても、kindleやEPUBを表示するアプリだと文字化けがすることがありました。

翻訳作品について

青空文庫には翻訳作品も結構あります。単純に、姓と名が逆になっているだけなんですが、著者名から検索しても名前が見つからない、なんてことがあるかもしれません。

例えば、探偵小説アルセーヌ・ルパンの著者、モーリス・ルブランも青空文庫では「ラ行」のルブラン・モーリスになります。

他にも、「エドガー・アラン・ポー」は「ポー エドガー・アラン」、「アーサー・コナン・ドイル」は「ドイル アーサー・コナン」といった感じです。

タイトルもよく知られているものと違うものもあります。大久保ゆうさんの翻訳作品には独特のものがたくさんあります。

一般的なタイトル 大久保ゆう作品
ピーターラビットのおはなし あなうさピーターのはなし
星の王子さま あのときの王子くん
不思議の国のアリス アリスはふしぎの国で

昔、読んだなあ、なんて作品もあると思います。もしその本が残っているなら、一度読み比べてみるのもいいかもしれませんね。ほかにも青空文庫には60作品以上の大久保ゆうさんの翻訳があります。このサイトでも、作家名から「 ア行」、大久保ゆう、とたどっていくと見ることができます。ぜひ一度、試してみてください。